アウトレット 臨済宗大徳寺派瑞泉寺住職 須賀玄道自筆画賛『四睡図~去来』掛軸(共箱)

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◇画『四睡(しすい)』【意味】東洋画の画題の一つ。中国の天台山国清寺の豊干(ぶかん)が、弟子の寒山(かんざん)、拾得(じっとく)および常に騎乗している虎といっしょに眠っている図。幽寂悟道の禅の真理を示すものといわれる。◇賛『去来(きょらい)』物が去ることと来ることの意。「青山元不動、白雲自ずから去来」。また、行ったり来たりの意。*参考~青山元不動 白雲自去来本紙、表装は全体的に状態は良好です。但し、人物の上と、「去」の上に薄いシミがあります。掛けたら気にならない程度ですが、写真にてご確認下さいませ。共箱は蓋裏に『去来 前大徳玄道』として印が捺してあります。長さ125.5㎝ 幅54.2㎝(表装を含む)共箱。紙本。塗軸。▢須賀玄道(すがげんどう)大正8年(1919)~玄道宗江。大正8年1月30日大分県杵築市に生まれる。元方広寺派管長足利柴山老師、元建仁寺管長竹田益州老師に就いて修行。建仁・萬壽僧堂を歴参。昭和22年(1947)大分県中津の瑞泉寺住職となる。大徳寺派布教師に任命され務める。◆多福山瑞泉寺京都紫野臨済宗大本山大徳寺派に属し、約600年年前に開創された寺域は旧島原藩の飛地領土であったが、幾多の変遷を経て江戸元禄の世代に松平殿守守房公を開基として石鱗越和尚に依り再興され現在に至る。【参考文献】茶掛の禅語辞典 淡交社精選版 日本国語大辞典#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#掛軸#茶掛#墨蹟#卒入#出会い#別れ#卒業#入学#入社#お茶会#画賛#一行#床の間#待合#インテリア#おしゃれ#茶道#裏千家#表千家#淡交会#古美術#須賀玄道#瑞泉寺#臨済宗#大徳寺#塔頭#大分#和#年中#瀟酒#古美術#お茶席#硯#墨#筆#文鎮商品の情報カテゴリー : おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 書商品の状態 : 目立った傷や汚れなし発送元の地域 : 島根県

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